EC担当者の皆さんこんにちは!

今日はめちゃ売れの仕組みについてです!

やったー!きたー!って声が聞こえてくる気がしています。


生活者は買い鯛、企業は買ってもらい鯛。

では企業側はできる事をやりましょう。


その前に・・・

このタイトルと生活者は買い鯛、企業は買ってもらい鯛。

。スベっていますか?



ハートが強いので大丈夫です!




ではでは、

僕はよくEC担当者様と話をする事が多いのですが、

ECサイトの指標設定は企業によってバラバラです。


まず、「基本管理指標」

EC担当者様はこの数値を把握しておくべきだと僕は考えています!

沢山の数字と向き合っている方なら大丈夫です!7つだけです!


では早速いきましょう!


指標1.CPA

1人の獲得にかかったコスト。

投じた広告コスト÷総レスポンス数

「会員登録」や「注文」などサイトにレスポンスは変わります。


指標2.引上率

レスポンス者中、商品購入者の割合

総購入者数÷総レスポンス数


指標3.CPO

1人の商品購入にかかったコスト

投下コスト÷総購入者数


指標4.購入単価

顧客1人あたりの1回の購入単価

年商÷年間注文件数


指標5.年間購入回数

1年間での顧客1人あたりの購入回数

年間客単価÷客単価


指標6.年間購入単価(LTV )

1年間での顧客1人あたりの購入単価

年商÷顧客数


指標7.年間ROAS

1年間での広告の費用対効果

年間購入単価(LTV)÷CPO

ROASとは「投資した広告費用の回収率」のこと。

この数値が高いほど、費用対効果が高い

ROAS=売上÷コスト×100(%)


この7つの指標を理解し分析していく事で

めちゃ売れの仕組み=生活者は買い鯛、企業は買ってもらい鯛。

は作れます!

kwskは田中迄。





0コメント

  • 1000 / 1000