知っておいて損なし!マーケティングモデル

AIDMA、AISAS、AISCEA。行動モデルですね!

インターネットが一般的になり、生活者の行動は時代に合わせ変化してます。

時代が変われば、そこで生きている人の生活も変わる。

まあ、当たり前ですよね。

縄文時代に生きていた人が現代人のようにネット通販なんてしないですから。

時代に伴って生活者の行動プロセスは変化し、

そこに合わせた行動をくみ取り戦略を練ることが大事です。

そもそも

AISAS、AISCEA、AISCEAって何の略称か。

人には聞けない内容だとおもいます。

【 AIDMA】

Attention(注意)→Interest(興味)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(購買)

【AISAS】

Attention(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Action(購買)→Share(情報共有)

【AISCEAS】

Attention(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Compparision(比較)→Examination→(検討)→Action(購買)→Share(情報共有)

ここまでは一般的なマーケティングモデルですね。


さて、最近では電通の並河進さんが【MASUG】というマーケティングモデルを提唱してます。

この方は、クリエイティブ・ディレクターとコピーライターをしてます。

【MASUG】

Meet(企業の活動に出会う)

Act(企業の活動に参加し行動をともにする)

Share(自分毎ごととしてシェアする)

Unite(絆を確認し強まる)

Grow(ともに育っていく)


MASUとは一言でいうと

モノを売るから社会をよくするためのモデルです。


様々なモデルがありますね!

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