キャッチコピーの役割
キャッチコピーと言えば?
人それぞれ思い浮かんだキャッチコピーって違うと思います。
短い文章でメッセージ性が強かったり、弱かったりと様々です。
ちなみに、僕が最初に思い浮かんだのは、
糸井重里さんの【まず、総理から前線へ。】という、
キャッチコピーです。
このコピーをはじめて知った時は『おっ!』となりました。
理由は・・・、やめておきます。
戦争、政治の話は考え方が人それぞれ、
違うと思うのでここでは伏せておきます。
さて!
キャッチコピーには役割があります。
・生活者に見つけてもらう
・サービス、商品の優位性を伝える
・サービス、商品に興味を持ってもらう
3つですね!
さらに簡単にすると、『惹き』・『特徴』・『説明』です。
言葉が多いと伝達力を失ってしまいます。
ライティング時に意識する事は、
オリジナルの言葉で
生活者にイメージしてもらいやすい言葉で、
インパクトがある言葉にする。
商品・サービスを購入・利用する時は、必ずその後をイメージします。
イメージを膨らますキャッチコピーの場合は、
曖昧で抽象的な言葉は避けできるだけ具体的な言葉を使いコピーで提案する。
世の中にはおもしろいキャッチコピーが沢山存在します!
企業や人の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
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